自分リニューアル計画。

     ー じぶん好みの人生を ー

舵を切る。

自分を変えたいとき、 がらりと変わらなければ、と思うと 動けなくなってしまう。

基準値。

「普通、こうするよね。」 その「普通」は、誰が決めたもの? 自分、友人、親の影響?

ストック。

買物に出かけた。 日用品が、今日は割引。 まだあるけど、いずれ使うから。

余白。

家具を一つ処分した。 「見せる収納」も、見せなければもっと片付く。 先に「収納」を部屋から出した。

ヤマボウシ。

ヤマボウシが、実をつけた。 赤くてまあるく、いちごみたいなツブツブ。 木になる様子を、初めて見た。

衣替え。

断捨離以来、ちょこちょこと 物を処分している。 服は特に、意識して。

十五夜。

お月見に、夜空を見上げる。 昨日の月、今日の月。 少しずつ欠けたり、膨らんだり。

やる、と決める。

久々の晴れ。雨のぱらつく可能性あり。 洗濯したい。でも降られたら、手間が増える。 しかし。今日はやる!と決め、大物をかき集め洗濯機を回す。 結果。少し降られたが、乾いていた。 夏の大物も、片付いた。 これで、秋を迎えられる。 空が高くなり、日が…

減らす。

「物が多い。」 少し前から、感じていた。 減らしても、きっと困らない。 食器は沢山あるけれど、いつも使うのは決まっている。 タオルも沢山あるけれど、洗濯し、また同じのを使っている。 数ある中の一部を、くるくると使い回している。 それ以外は、ほぼ…

遅刻魔、返上。

学校も仕事も、遅刻・欠勤したことがない。 だけど、休日の約束には、いつも遅れていた。 寝坊せず、早起きしているのに。 ある日、友人に言われた。 「いつも遅れるよね。」 親友は、仕事のプレッシャーが強すぎるからだ、と言う。 確かに、代打のいない仕…

進む。

オレンジに斑点のユリ、 真っ白な、気品あるユリ、 逆立ちみたいに実のなるオクラ。 夏の代表が引退して、 ムクゲが花をつけていた。 青と紫の間、深く美しい色。 全然気づかなかった。 夏から秋へ、季節は着実に進んでいる。 今日から9月。また新しいスタ…

できることから。

植えたオクラが終わってしまった。 ユリも、あっという間に散ってしまった。 バラは、真っ赤に咲くだろうか? 季節の変わり目、秋を前に勉強熱心。 散歩の途中、近所のお庭を見るようになった。 取り入れたいアイデアが、結構ある。 写真集は、夢の世界だけ…

熱々アプローチ。

ラーメンを作った。 生姜と玉ねぎを、沢山入れて。 滝のように、汗をかく。 体が重い、だるい時は 味噌汁だけでも、食べてみる。 内臓から、アプローチ。 そうして、どっと汗をかくと すっきり、体が軽くなる。 熱い一杯が、力をくれる。

すぐ、しよう。

コロコロを買った。 部屋に落ちた髪の毛を、 いっぺんに回収してくれる。 毎日、膝をついて、拾っていた。 一本一本、地味な作業。 もっと早く使えばよかった。 人生の色んな場面で、繰り返す、 「もっと早く~すればよかった」。 今日から、今から、すぐし…

好き、嫌い。

「好き嫌いするんじゃありません。」 「みんなと仲良くしなさい。」 幼い頃から、ずっと言われてきた。 だけど、大人になると、好き嫌いって大事。 仕事も、恋愛も、住まいだって、 嫌いじゃ続かないし、嬉しくない。 だから、自分の好き嫌いを、掘り起こそ…

ちょこっと。

眠たい朝。 カーテンを全開すると、うわぁ~と布団をかぶってしまう。 いきなり、まぶしすぎるやろ! だから、少しだけ、開ける。 光が入る程度に、引っ張って、また寝る。 そうすると、徐々に脳みそが目覚めてくれる。 寝起きだけに、限らない。 きっと何で…

自信。

こうしたいけど、どう思われるかな。 あれが欲しいけど、何か言われるかな。 何をするにも、人目を気にする。 それは、自信を失くしているから。 人の意見を聞きすぎて、自分の気持ちを追いやって。 自分が居なくなってしまったんだ。 大事なのは、自分。「…

1/2。

夏前に、オクラの苗を植えた。 大きな鉢に、二つ並べて。 日当たりも、風通しも、いい所。 片方は早々に枯れ、もう片方が実をつけた。 一つ目の実が、両方にできると思っていた。 パーフェクトな想像しか、していなかった。 実を結んだのは、片方、1/2。 …

夏の力。

あまりの暑さに、笑い出す。 夏の日差しが、脳みそを刺激する。 暑がりも、出不精も、返上するチャンスがきた。 出かけてしまえば、どこも涼しい。 カフェもデパートも、眺めるだけで気分が変わる。 夏の力を借りて、なりたい自分に近づこう。

洗濯のススメ。

今日もよく晴れている。 暑さを利用し、家中のカーテンを洗濯した。 洗っている間に、窓も磨いて。 汗だくで吊るし終えると、風がひんやり心地よい。 窓もカーテンもきれいにしたら、自分も丸洗いした気分。 洗濯は、心の洗濯もしてくれる。

マトリックス作戦。

いつも、嫌なことを言ってくる人。 カチンときたり、イラッとしたり、言われる方はたまらない。 その人は、実はあなたに、嫉妬している。 あなたがキラキラして見えるから、嫌味をぶつけてくるんだ。 今日からは、嫉妬のボールを、よけてしまおう。 マトリッ…

スタート。

8月、初日。 長く生きると、初心を忘れる。 みんな初めは、初心者だった。 今、当たり前に過ごしている日々は、成長の証。 慣れるまで、できるまで、色々あったはず。 月の初めに、自分も新たに、スタートする。

風を起こす。

風に吹かれると、心地よい。 風に吹かれると、頭がすっきり。 モヤモヤを、吹き飛ばしていく。 風は、新しい「気」を運んでくれる。 風のない日は、自転車に乗って、 自分で、新しい風を起こそう。

好き。

嫌なこと言われて、頭に血が上る。 意地悪されて、嫌な気分。 過ぎたことが、まだくすぶっている。 そんな時こそ、大好きなことをしよう。 自分が、好きなことでいっぱいなら、余計なものは入ってこない。 今から自分を、「好き」で満たそう。

特効薬。

頭が痛い。 暑さのせい?寝違えた? いつもは熱いお茶だけど、ミネラルウォーターを飲んでみる。 ひんやり、染み渡る。 喉の中だけ、生き返る。 大きくバンザイしてみても、頭と肩は重いまま。 寝る、お風呂、冷えピタ。 効くのが毎回、違うから困る。 薬が…

始まる。

汗だくで、目が覚めた。朝6時。 背中に張り付く、パジャマが不快。 バスタオルを手に、シャワーに向かう。 いつもより、強めで、熱め。 しばらく浴びると、無になった。 体を清めると、気もクリアになる。 部屋に戻ると、やっぱり暑い。 だけど、さっきより…

光、ひかり。

たけのこの、伸び具合がすさまじい。 朝、頭の先だけだったのが、 夕方、にょっと伸びている。 笹のように細く、しなやかだ。 ポストの口まで伸びてきて、 手紙を取るたび、ちくちく刺さる。 たまらず、にょきにょきをカットした。 それから数日。小さな竹や…

気が乗らない。

やりたかった仕事なのに、気が進まない。 行きたかったところなのに、その気になれない。 引っかかるのは、気持ちの「気」。 理由をつけて、突き進もうとするけれど、 どこか、やめておきたい自分がいる。 「頭」は冷静なふりをして、「気持ち」を言いくるめ…

買わない生活。

断捨離の成果が、続いている。 買物に行ったのに、買わずに帰る。 買う気満々だったのに、拍子抜け。 それが、久々の一目惚れ。 美しい蚊取り線香を、買って帰った。 インテリアになじんで、気分がいい。 買物に迷いがなくなった。 自分を満たす感覚が、冴え…

ないものねだり。

暑い。梅雨明け、暑い。 雨が続くと、晴れてほしいと願い、 寒くなると、カンカン照りが恋しくなる。 半年後には、極寒だ。 そう思うと、愚痴るだけでは、もったいない。 暑さを味方に、楽しんでしまおう。

<